【風俗レビュー】渋谷「平成女学園」(JKコス店舗型ヘルス)

風俗

俺がお世話になってる渋谷の箱ヘル「平成女学園」の体験談・ルポ・レビュー。

「平成女学園」はどんな風俗店?

渋谷の「平成女学園」は店舗型ヘルス(箱ヘル)である。

デリヘルではない。客が指定した場所(自宅やラブホ、ビジホ等)に嬢がデリバリーされてくるのでなく、嬢らがいる店に客が行く。客としては、わざわざホテルの部屋を借りなくていい=ホテル代がかからないメリットがある。

ソープランドではない。ゆえにセックスはない。逆に、セックス以外すべてのことができる。たとえば、ちんぽをしごいてもらう、フェラしてもらう、女の子の体を触る、おっぱい揉む、おまんこ触る、おまんこに指入れる、キス。

「平成女学園」でエッチな遊びをするのにいくらかかる?(料金)

いろいろ細かいことを省いて言うと、下記が基本である。

「1万4000円で40分遊べる」

40分間の中には服を脱いだり服を着たり連れ立ってシャワー室に入って軽く洗体したりうがいしたりというそれほど楽しくない義務的プロセスが5分くらいあって、残り35分で女の子のまんこを舐めたり女の子にちんこを舐めてもらったりする。

ただし、お金がない人は、もっと安くもできる。

上記「1万4000円で40分」を基準に計算すると、まず、女の子を指名しなければ――つまり、写真とかプロフィール(身長、おっぱいの大きさ、年齢)を見て「この子と遊びたい!」と希望を出さず、店側のお任せに委ねるならば――2000円安くなる。

遊ぶ時間を10分短くすれば、つまりプレイ時間「40分」でなく「30分」にすれば、2000円安くなる。

で、朝の時間帯(9時~11時)に入店すれば、さらに2000円安い。

以上をまとめると、女の子おまかせ・プレイ時間30分・午前中入店で、基準値から6000円安い、「8000円」が最安値となる。

だが、あんまりおすすめはしない。経験的に午前中から入ってる子は難ありの子が多く、店側のチョイスに委ねると貧乏くじを引かされることもままあり、何よりプレイ時間30分は短すぎる。

「平成女学園」でお得に遊ぶ方法(割引クーポン、イベント)

だが、各種キャンペーンの利用で、満足度を落とすことなく、お得に遊ぶこともできる。

まず、「放課後割」というのがある。

日曜日の20時以降に入店すれば2000円オフで遊べる。

それから「お客様感謝DAY」というのがある。

毎月23・24日は2000円オフで遊べる。

以上のことから、どうせ行くなら「日曜の遅い時間」ないし「23日・24日」がおすすめ。だが風俗行きたい気持ち/風俗行くチャンスは突然やってくるので、たまたまタイミングが合えばラッキーくらいに思っといた方がいい。筆者自身、渋谷「平成女学園」には20回くらい行ってるが、これらサービスを利用したのは2~3回くらいだ。

渋谷「平成女学園」4つのおすすめポイント

もう一度いうが、筆者は渋谷「平成女学園」を20回くらい利用している。優良店だと思えばこそである。同店がおすすめするに足ると考える理由を挙げてみる。

まず、女の子が可愛い

HPはモザイクばっかだし大分加工されてるので分かりにくいが、どの娘も一定水準は満たしている。地獄のような糞婆はいない。筆者はキホン特定の子に入れ込むことはないので(それは裏を返せば極上の上玉に出会うこともまた無いということだが)毎回違う嬢と遊ぶ。すなわち10人以上の嬢をこの店で経験してるが、地雷らしい地雷は踏んだことがない。

あと、若い子が多い。20代前半がほとんど。20代前半以外会ったことがない。

そのこととも関連するが、女の子がデフォルトでJKコスである。「平成女学園」という名前の通り「学園」がコンセプトの店。だからか、おのずとJK制服が似合うくらいの若くてかわいい子が店に集まる。

若くて可愛い子が多いのは、渋谷という街の特性もある気がする。筆者は「平成女学園」の新宿店にも行ったことがあるが、なんか違った。HPの嬢リスト見ても、他店舗は年齢層高かったりケバかったりイモかったり、ちょっと印象が違う。俺としては渋谷店以外にはあまり行く気にならない。

そして最後に、安いこと。額面だけ見るとデリヘルと変わらんのだが、ホテル代がない分、やはりデリヘルより気軽に利用できる。出張先ならともかく、宿泊するわけでもないのにわざわざホテルの部屋をレンタルするというのが、俺的にはめんどいし、ムダな出費に感じる。ホテル代は安くても90分2500円であることを考えると、箱ヘル(店舗型)はデリヘルよりデフォルトで2500円安いのである。

渋谷「平成女学園」のちょっとダメな点

ただ、あんま好きじゃない点もある。

まず、入口がちょっと心理的に入りにくい。入口がわりと人通りが多い道に面している。「そこ入ってくやつはエロい店入るやつ確定」みたいな入口から雑居ビルに入っていく。いつもちょっと勇気が要る。明るい時間は特に。

あと、男性スタッフがあんまりいい感じじゃないときがある。スタッフにとって客はいいとこ金づる、悪くすると軽蔑の対象でしかない、のだろうなぁとひしひし感じさせられる。神様のように扱ってほしいとは言わないが、せめてもう少しへりくだってほしい。俺らの金でお前らメシ食ってんだから。

それとも関連するが、入店時間判定がシビアすぎる。17時で料金体系が切り替わるのだが(16時59分→17時00分で1000円高くなる)、16時55分とかに入店して指名とかも巻きで行って「間に合ったー」とか思ってると、しれっと17時以降の料金を要求してくる。俺としては「えっ違うくないですか」と時計の文字盤を示して抗議の一つもしてみたいが、そこは風俗店の客の心理的な弱さみたいのがあって、なんとなく強く出られず、言われるがままの料金を払ってしまう。なんつーか、ふつうの客商売であれば、のれんをくぐったのが16時55分でお会計時が17時02分とかなら、17時以前入店とみなして割安料金で処理してくれるところと思う。そういう種類の良心は期待できない。

あと、狭い待合室で、普通にテレビでバラエティ番組とか流すの、やめてほしい。こちらのエロいテンションがなんかはぐらかされる。ムーディな音楽だけ流して、あとは漫画本とかエロ雑誌とかをおのおの眺めていさせてくれ。

「平成女学園」の体験談(思い出・武勇伝)

●ナンバー2の子に入ったことある
上の女のコ一覧写真にあるNo.2の子に入ったことがある。性格の明るい良い子だった。だが写真から受けるゆるふわの印象とはちょっと違った。モザイクでぼかされてる口元に正直ちょっとぶさいくさがあった。「ホームページで2位って書いてあったよ」というと「え、ほんと?」と驚いていた。ちょっと信じてないふうで、「そのランキングは嘘だと思う」とか言っていた。実際のとこどうなのだろう、こういうのは店側のでっち上げなのだろうか。

●ナンバー1の子に入ろうとして山岡は出禁になった
実はNo.1の子にも入ろうとしたことがある。電話予約していたが、その日仕事が立て込んで、ちょっと約束の時間に間に合いそうもない感じになってきた。それで予約時間の3時間前に「ちょっと無理そうなのでキャンセルできますか」と電話を入れると、店の人にキレられた。「困るんですよぉ、人気ナンバーワンの子ですからねぇ、こちらは大迷惑ですよぉ」とかネチネチ言われた。こちらとしては、いうて3時間前に連絡入れてるし、こういう場合に連絡をしない人も多いかと思うので、連絡したことだけでも評価してもらえませんかねと思ってしまうのだが、ついに「山岡さまは今後もう電話予約はできませんので」と言い渡されてしまった。ブラックリストに入れられてしまったらしい。俺は風俗では山岡・川谷・田島の3つの名前を使いまわしてて、同じ番号からしれっと川谷でかければ予約もできるのかもしれないが、一応、それ以来、平成女学園に電話予約はしないでおいている。

●自分史上一番気持ちよかった射精の一つ
現役の嬢なので特定は避けるが、相性最高かも知れない子がいる。この子はリピートしようと思っている。顔は自分的にはめちゃくちゃ可愛いとも思わない(好きな系統の顔じゃない)のだが、公称20歳というだけあって肌がすべすべで、体つきがエロい。何より舌使いが巧みで、キスもうまいし、フェラも絶品。いつもなら①俺が仰向けになり乳首とちんぽ攻めてもらう②攻守交替、おまんこ舐めて手マン③騎乗位or正常位素股という流れなのだが、①が気持ちよすぎて、もうこのまま逝かせてくれという気になり、大好きなクンニも経ずして早々に果ててしまった。電撃的な快感があり、そのあとしばらく両手が痺れていた。そのあとの長めのクールタイムはずっと添い寝してくれて、その抱き心地も最高だった。3日分ほど溜まってたのもあるが、とんでもない大波だった。たまたまのことなのか、それともこの子が天才なのか? 確かめに、もう一度この子に入りたい。

●忘れられない一人
何度か書いたが、俺は渋谷「平成女学園」で20回ほど遊んでおり、基本的に裏は返さない(同じ子に二度入ることはない)。だが、とある一人には、6回入った。その子のことが忘れがたい。

これは例外中の例外と心得て、これを読んで「平成女学園」に行く人は変な期待を抱かないでほしいが、その子(仮にマリと呼ぶ)は、エッチさせてくれた。行くたび本番させてくれた。

マリは俺の手マンでマジ感じしてた。マリのために俺は人生で初めて電マを買った。マン屁というものを初めて聞いた。口あけて、よだれ垂らして感じ入っていた。さっきの①②③の話でいうと、マリとの40分間は、大半が②に費やされていた。俺のへたくそな手マンと電マの力でマリがまんこで屁をこくほど感じることに、俺は自分が射精をするより多くの満足を得ていた。残り時間僅少を知らせるアラームがなってやっと我に返ると、手マンと電マのお礼だとでもいうかのように、セックスさせてくれた。

マリとはLINEも交換してた。プライベートで一回会った。ラブホで一夜をともにした。生挿入外出しした。

かわいい系だった。世間の男性の評価は必ずしも高くないかも知れない顔。だが俺的にはツボだった。今でも顔は思い出せる。だが4年も前のことだ。出張で一年東京を不在にして、帰ってきたらもういなかった。再び会うことは多分ない。風俗店にも出会いがあり、センチメンタリズムがある。金と肉欲だけの暗黒世界というわけではない。